演題募集要項・参加登録要項(PDF)

一般演題(口演・ポスター)を公募いたします。演題応募手続きは、インターネットによるオンラインでの受付のみとします。
非会員シンポジスト等の招待演者の方も、ホームページ上で事前参加登録および演題登録をする必要があります。


募集期間

演題の登録を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

演題募集開始: 2009年 2月 3日(火) 9:00
演題募集締切: 2009年 4月15日(水) 12:00 2009年4月24日(金) 12:00

※ 演題募集締切は、事前参加登録締切(2009年7月23日)より締切が早くなっております。お間違いのないようご注意ください。
※ 演題募集締切日は4月24日です。締め切り直前はホームページへのアクセスが集中し、登録に時間がかかり、画面にアクセスできないことも予想されますので、時間に余裕を持って登録をお願いいたします。


応募資格
  • 日本神経科学大会は、日本神経科学学会の会員が研究発表を行うための場です。そのため筆頭発表者は日本神経科学学会の会員でなければなりません(非会員シンポジスト等の招待演者を除く)。非会員の方は、速やかに入会手続きを行ってください。プログラム決定時期までに入会手続きが完了していない場合は、演題を取り消すことがあります。また会員であっても、年会費に滞納がある場合には、同様に演題を取り消すことがありますので、年会費の納め忘れにご注意ください。
  • 筆頭著者としての応募は、シンポジウムを含めて1名につき1題に限られます。ただし、プレナリーレクチャー、特別講演、受賞講演等はこの限りではありません。
  • 筆頭著者は、発表者としてください。


使用言語
  • 抄録本文は英語で受け付けます。発表演題申込みの際には抄録は英文で作成してください。ただし、演題名、演者名、所属は、和文・英文の両方をご用意ください。
  • プレナリー講演、特別講演、受賞講演、シンポジウムは英語での発表となります。ただし質疑応答は日本語も可とします。
  • 一般演題の口演発表も例外を除き、基本的に英語といたします(大会の国際化の立場から英語での発表を強く推奨いたします)。ただし質疑応答は日本語も可とします。


発表形式

一般演題は、口演発表またはポスター発表のどちらを希望されるかお選びください。どちらの形式でご発表いただくかの最終的決定は、プログラム委員会にご一任ください。発表形式は、演題採否結果および発表日時の通知の際に合わせてお知らせいたします。必ずしも当初のご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承願います。


(1) 口演発表

  • 発表言語は基本的に英語といたします。(上記「使用言語」の項目を参照)
  • 発表時間は、討論を含めて15分を予定しています。応募演題数などにより変更になる場合もあります。
  • 発表用機材は、PC用プロジェクターのみを用意します。各自発表用PCをご持参ください。
    D-sub15ピンコネクターに直接接続できない場合は、必ずご自身でアダプターをご準備ください。

(2) ポスター発表

  • ポスターの原稿は、すべて英語で作成してください。ただし可能であれば日本語のサマリーも添えてくださいますようお願いいたします。
  • ポスターのサイズ等につきましては、決定次第大会ホームページにてご案内いたします。


演題採否

演題の採否結果、ならびに発表日時・形式・会場等については、メールにて通知をいたします。演題の採否につきましてはプログラム委員会にご一任願います。


応募方法
  1. 演題応募手続きの前に、事前参加登録をしておく必要があります。このページの「事前参加登録および演題登録」ボタン(または参加登録のご案内ページの「事前参加登録」ボタン)から、事前参加登録をしてください。その際、「投稿する」を選択し、事前参加登録費とともに抄録掲載費をお支払いください。
    • 現在入会申請中で演題登録される方は、「入会申請中」を選択し、会員番号欄は空欄にしてください。
    • 非会員シンポジストの方は「非会員シンポジスト」を選択し、会員番号欄は空欄にてお手続きください。
    • 事前参加登録が完了すると、参加登録IDとパスワードが発行されます。登録した内容を確認・修正する際に必要になります。大切に保管してください。「個人登録確認シート」をご利用ください。

  2. 事前参加登録が完了すると、完了画面に「演題投稿(UMIN)に進む」というボタンが表示されます。このボタンをクリックして演題登録画面(UMIN)に進んでください。

    事前参加登録の完了後、演題登録へ進まずに参加登録画面を閉じてしまった場合、または演題登録画面(UMIN)にて演題登録を完了せず中断してしまった場合は、「参加登録のご案内」ページの「事前参加登録の確認・修正」ボタンからログインし、「演題登録(UMIN)に進む」ボタンをクリックしてください。なお、ログインには参加登録IDとパスワードが必要になります。

  3. 演題登録画面(UMIN)の指示に従い、必要事項を入力してください。
    • 演題登録が完了すると、自動発行された演題登録番号と、自分で設定したパスワードが表示されます。演題登録番号とパスワードは、演題の修正、事務局への問い合わせ等の際に必要です。このページをプリントアウトして保存するなどして、必ず保管してください。
    • 演題登録後、UMINセンターより演題受付のメールが自動送信されます。60分以内にメールが届かない場合は、演題が受付されてない可能性がありますので、確認後、再度登録をお願いします。


演題登録後の確認・修正
  • 演題登録受付期間中に限り、抄録の変更が可能です。このページの「演題登録後の確認・修正・削除」ボタンをクリックし、演題登録番号とパスワードを用いてログインしてください。
  • 演題登録受付期間終了後は、英文抄録原稿・著者(筆頭著者、共著者)・所属の全ての事項において、修正・変更・追加は一切できません。所属の間違いや、重要な共著者の漏れ等がないよう、十分にご確認ください。
  • 演題登録後に事前参加登録の情報を修正しても、演題登録情報には反映されません。修正する必要がある場合は、必ずそれぞれを修正ください。


演題登録画面へのログイン



  • 事前参加登録の完了後、演題登録へ進まずに参加登録画面を閉じてしまった場合、または演題登録画面(UMIN)にて演題登録を完了せず中断してしまった場合は、「参加登録のご案内」ページの「事前参加登録の確認・修正」ボタンからログインし、「演題登録(UMIN)に進む」ボタンをクリックしてください。なお、ログインには参加登録IDとパスワードが必要になります。


注意事項
  • 事前参加登録画面用の参加登録IDとパスワード、演題登録画面(UMIN)用の登録番号とパスワードは、混乱のないようそれぞれ控えておいてください。セキュリティーの関係上、問い合わせには応じられませんのでご注意ください。各自で大切に保管してください。「個人登録確認シート」をご利用ください。
  • 投稿された抄録は、原則として校正されません。そのまま印刷されますので、提出者の責任において作成してください。
  • 筆頭著者の方は、共同演者に事前に了承を得てから投稿してください。
  • 演題登録にはUMINのオンライン演題登録システムを使用しています。本システムは、Internet Explore, Netscapeともにversion4.0以上、およびSafariのversion.2.0.3(417.9.2)にて動作確認を行っております。
  • 演題登録受付期間終了後は、修正・変更・追加には一切応じられません。事情に関らず特別な配慮はいたしかねますのでご注意ください。


入力について
  • 筆頭著者の氏名、所属機関、連絡先、E-mailアドレス(受領通知送付先)を必ず入力してください。氏名、所属機関、演題名は和文・英文の両方を入力してください。
  • 著者全員の所属機関、名前、所属機関番号を入力してください。所属機関、名前は和文・英文の両方を入力してください。
  • 演題分類項目一覧」をご参照のうえ、演題分類項目番号を入力してください。
  • 抄録本文の枠には、英文で抄録本文のみを記入してください。本文の先頭行は、1マスあけたりせず、左詰めで入力してください。字数制限は、演題名、全著者名、所属機関名・研究助成金を含めて、合計1,300文字です(スペースも含む)。必要事項を入力後、「次に進む」のボタンをクリックすると、現在の文字数を確認することができますので、それにしたがって文字数を調節してください。

〈改行指定について〉

  1. ブラウザによっては、抄録本文の記入枠が極端に横長になってしまう場合があります。本文の作成に不便な場合は、本文の途中で適宜EnterもしくはReturnキーによる改行指定を入れてください。EnterもしくはReturnキーによる改行指定は、登録の際自動的に削除されます。

  2. 意図的に改行を設ける場合、改行位置に半角で<BR>と入力してください。
    (例) GDNF promoted the survival of dopaminergic neurons in vitro.
    ○ GDNF promoted the survival <BR> of dopaminergic neurons in vitro.
    × GDNF promoted the survival ↓ of dopaminergic neurons in vitro.

〈使用可能な特殊文字・文字装飾の入力について〉

  1. 以下の特殊文字・記号が使用できます。これらの特殊文字・記号は演題登録用ホームページの一覧表よりコピーして抄録本文の必要個所にペーストすることで、より正確な抄録を作成することができます。
  2. <(全角) >(全角) →←↑↓
    %‰Å+−±×÷=≠≒≡≦≧∞∽∝⊆⊇⊂⊃∪∩∧∨
    αβγδεζηθικλμνξοπρστυφχψω〜℃
    ΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩ
  3. 装飾は以下の要領で行ってください。<SUP></SUP> <SUB></SUB> <I></I> <B></B><U></U>は必ず半角を使用してください。これらの書式指定用タグも演題登録用ホームページの一覧表よりコピーして抄録本文の必要個所にペーストすることで、より正確な抄録を作成することができます。

    • 上付き文字:上付き文字が必要なときは、文字の前後を<SUP>と</SUP>で囲ってください。
      (例) Na<SUP>+</SUP> は Na+ となります。
    • 下付き文字:下付き文字が必要なときは、文字の前後を<SUB>と</SUB>で囲ってください。
      (例) H<SUB>2</SUB>O は H2O となります。
    • イタリック文字:イタリック文字が必要なときは、文字の前後を<I>と</I>で囲ってください。
      (例) <I>c-fos</I> は c-fos となります。
    • 太文字:太文字が必要なときは、文字の前後を<B>と</B>で囲ってください
      (例) <B>AAA</B> は AAA となります。
    • アンダーライン:アンダーラインが必要なときは、文字の前後を<U>と</U>で囲ってください。
      (例) <U>AAA</U> は AAA となります。
      【注意】書式指定用タグとの混乱を防ぐため、抄録本文内で<および>の記号を使うときは(たとえばp<0.05、CO>2.2が挙げられます)、全角の<および>を使うか、または < は &lt; を、 > は &gt; を使用してください。
      × p<0.05
      ○ p<0.05
      ○ p&lt;0.05

      【演題登録に関するお問い合せ先】
      第32回日本神経科学大会 大会事務局 演題登録お問合せ窓口
      担当:塚本、船井、北角
      〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-13 栄第一生命ビルディング8F
      株式会社コングレ中部支社内
      TEL:052-950-3369  FAX:052-950-3370
      E-mail:abst-neurosci32@congre.co.jp(演題登録お問合せ専用)


演題分類項目一覧

A. Excitable Membranes and Synaptic Transmission(興奮性膜、シナプス伝達)

1. Ion Channels and Excitable Membranes(イオンチャンネル、興奮性膜)
2. Neurotransmitters and Modulators(神経伝達物質、修飾物質)
3. Receptors and Transporters(受容体、輸送体)
4. Synapse(シナプス)
5. Synaptic Plasticity(シナプス可塑性)

B. Cellular Neurobiology(細胞神経生物学)

6. Signal Transduction and Modulation(情報伝達、変換、修飾)
7. Axonal Transport and Cytoskeleton(軸索輸送、細胞骨格)
8. Glia and Glia-Neuron Interaction(グリア、グリア-ニューロン相互作用)
9. Blood-Brain Barrier(血液脳関門)
10. Gene Regulation, Epigenetics, Genome Informatics
   (遺伝子制御、エピジェネティクス、ゲノム情報学)
11. Regulation and Function of RNA, Translational Regulation
   (RNA の制御と機能、翻訳制御)
12. Drug Development(創薬)

C. Development, Regeneration and Plasticity(発生・再生と可塑性)

13. Neural Induction, Pattern Formation, Evolution(神経誘導、パターン形成、進化)
14. Neural Stem/Progenitor Cells and Cellular Differentiation, Transplantation
   (神経幹・前駆細胞と細胞分化、移植)
15. Embryonic Stem Cells(胚性幹細胞)
16. Migration, Axonal and Dendritic Outgrowth, Network Formation
   (細胞移動、突起伸展、回路網形成)
17. Trophic Factors and Cytokines(栄養因子、サイトカイン)
18. Cell Adhesion Molecules(細胞接着因子)
19. Regeneration(再生)
20. Neuronal Death and Apoptosis(神経細胞死、アポトーシス)
21. Neural Repair and Rehabilitation(神経修復、リハビリテーション)
22. Adult Neurogenesis(成体ニューロン新生)

D. Sensorimotor System(感覚系、運動系)

23. Somatomotor System(体性運動)
24. Oculomotor System(眼球運動)
25. Visual System(視覚)
26. Auditory and Vestibular Systems(聴覚、前庭感覚)
27. Olfaction, Taste, Chemical Senses(嗅覚、味覚、化学感覚)
28. Somatosensory System(体性感覚)
29. Viscerosensory System(内臓感覚)
30. Pain and Itch(痛覚、痒み)
31. Sensori-Motor Plasticity(感覚運動系の可塑性)
32. Brain Machine / Computer Interface
   (ブレイン・マシン/コンピュータ・インターフェイス)
33. Robotics(ロボティクス)

E. Autonomic and Endocrine Regulation(自律機能、内分泌の調節)

34. Autonomic Nervous System(自律神経系)
35. Neuroendocrine System(神経内分泌)
36. Neuroimmunology(神経免疫)
37. Stress(ストレス)
38. Reproduction(生殖)
39. Metabolism and Regulation of Food Intake(代謝、摂食調節)

F. Molecular, Neural and Computational Bases of Behavior(行動の分子・神経・計算論的基盤)

40. Instinct and Emotional Behavior(本能と情動行動)
41. Sleep and Biological Rhythms(睡眠、生体リズム)
42. Learning and Memory(学習、記憶)
43. Learning Theory(学習理論)
44. Attention and Cognition(注意と認知)
45. Development and Aging of Cognition(認知の発達と加齢変化)
46. Language and Communication(言語とコミュニケーション)
47. Social Behavior(社会的行動)

G. Disorders of the Nervous System(神経系の疾患)

48. Alzheimer's Disease, Other Dementia, Aging(アルツハイマー病、他の認知症、老化)
49. Parkinson's Disease and Related Disorders(パーキンソン病とその類縁疾患)
50. Polyglutamine Diseases, ALS, Other Neurodegenerative Disorder
   (ポリグルタミン病、ALS、その他の神経変性疾患)
51. Neuromuscular Diseases(神経筋疾患)
52. Demyelinating Disorders(脱髄性疾患)
53. Neurotoxicity and Inflammation(中毒と炎症)
54. Epilepsy(てんかん)
55. Schizophrenia(統合失調症)
56. Mood Disorders(気分障害)
57. Addiction and Abuse(依存、乱用)
58. Developmental Disorders(発達障害)
59. Other Psychiatric Disorders(その他の精神障害)
60. Chronic Pain Syndromes and Other Pain Disorders
   (慢性疼痛症候群および他の痛覚異常疾患)
61. Cerebrovascular Disease and Ischemia(脳血管障害と虚血)
62. Trauma(外傷)
63. Neuro-oncology(脳腫瘍)
64. Behavioral Pharmacology(行動薬理)
65. Animal Models(疾患モデル)

H. Methodology and Others(方法論、その他)

66. Imaging(イメージング)
67. Molecular and Cellular Biological Techniques(分子生物学的、細胞生物学的方法)
68. Neuroinformatics(神経情報学)
69. Neuroethics(脳神経倫理)

Others(その他)

Copyright (C) 2009 The 32nd Annual Meeting of the Japan Neuroscience Society. All Rights Reserved.